tokyokidの書評・論評・日記

tokyokid の書評・論評・日記などの記事を、主題に対する主観を明らかにしつつ、奥行きに富んだ内容のブログにしたい。

2013-10-01から1ヶ月間の記事一覧

日記131025・消毒用アルコール

病院でも食堂でも、ちょっと気の利いたところでは、入口に写真のような消毒用アルコール類を置くようになった。そこに入ろうとする者は、この消毒用アルコールを手に取って両手をこすり合わせれば自然に乾いて、消毒が完了するというアレである。 この方法の…

日記131019・湯漬け風おかゆ

最近の料理は、ともかく手を抜くことばかり優先して、じっくり手間をかけて味のいい料理を作るという、昔のお母さんなら誰でもしていたことを、いまでは誰もやらなくなってしまったらしい。 いまはインターネットの時代で、ちょっと検索すれば、料理のレシピ…

日記131015・公僕はどこ?

日本の公僕精神はどこへ行ったんだろう? 最初の写真はごく当たり前のアメリカの自宅の玄関風景である。 次の写真は、よく見ると右側の壁に郵便受けが取り付けられている。上の箱は配達された郵便類を入れるところで、ここは何の変哲もない。その下に鉤のよ…

日記131010・野球とベースボール

日本の野球とアメリカのベースボールはどこが違うか。まずゲームそのものが、アメリカでは国技であり、日本ではあまたのスポーツのひとつでしかない、ということが挙げられるだろう。 では具体的にどこが違うか。二枚の写真を見ていただきたい。 最初の野球…

日記131005・静岡県沼津市

東海道新幹線に三島駅はあるが、沼津駅はない。この両市は隣り合わせで、人口は沼津のほうが多い。静岡県を大別した場合、西部の浜松市、中央の静岡市と並んで、東部の沼津市は地域を代表するトップ都市なのだ。いえば新幹線に浜松駅、静岡駅があって沼津駅…

日記131001・蕎麦の砂場

日本の蕎麦屋は「砂場系」と「更科系」があって、どこがどう違うかという講釈を蕎麦通の友人に聞いたことがある。だがこちとらは、どうせそれほど凝る必要も気もなくて、行き当たりばったりの店に飛び込んで蕎麦を食わせてもらい、うまければまた行くが不味…