tokyokidの書評・論評・日記

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日記210701・現代中国語の70%は日本語由来

日記210701・現代中国語の70%は日本語由来

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 ま、次の youtube を読んでいただこう。

 

https://www.youtube.com/watch?v=58-QUkH2HTc

 

 専門家はとっくにご存知だろうが、筆者は不明にしてこのことを今まで知らなかった。ある程度想像はしていたものの、これほどの浸透力を日本語が持っているとは思ってもみなかったのである。

 

 戦後75年、日本はマッカーサーによって押し付けられた法制上の改変事項をそのまま持ち越してきた。いわく憲法、いわく民法、六・三・三・四教育法なかんづくたった2000字の常用漢字、いわく財閥解体・・・・・その他無数になる。これをほとんど自国民すなわち日本国民の意思を反映することなく、ただひたすらに唯々諾々と受け入れてきた。一方外国からは、日本の用語をやれ朝鮮と言うな、大韓民国と言え、とか、支那というな、中国と言え、といった具合に内政干渉されてきた。しかも戦後ずっとそのままなのである。これはおかしいではないか。

 

 このブログの 210420で、「投資の話」として、必要なことは小学校で教えるようにすべきだ、と申し上げた。このようなことも、義務教育の授業で取り上げて一向におかしいことはないのではないか。日本語の豊穣さについては、早くから識者の指摘するところである。誇るべきことを教科書で取り上げてなんの支障があろうか。もうマッカーサーの呪縛から解き放たれて一向におかしくないのではないのか。□(写真はネットから借用)

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