tokyokidの書評・論評・日記

tokyokid の書評・論評・日記などの記事を、主題に対する主観を明らかにしつつ、奥行きに富んだ内容のブログにしたい。

日記210901・災害は・・・

 

日記210901・災害は・・・

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 災害は忘れて頃にやってくる。このことを忘れてはなるまい。用心を怠ってはなるまい。日頃から非常の場合の逃げ道の研究を怠ってはなるまい。いままで大丈夫だったから次回も大丈夫、という保証はどこにもないのだ。□(写真はネットから借用した関東大震災関連のもの)

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日記210820冷し中華

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 夏は冷し中華の季節だった。もう終りだなあ。私どもの行きつけの食堂では、5月になるとメニューに冷し中華が加えられ、9月になるとたいてい降ろしてしまう。そしてその代りに牡蠣フライが登場してくるのだ。このサイクルはちょうど、牡蠣フライは R のつかない月は毒になるから食べてはいけない、という法則にも合致している。

 日本人の季節感は豊かだなあ。でももう今年の夏もそろそろ終りだ。□(写真はネットから借用)

 


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日記210810・阿波踊り、と「人を呪わば・・・」

日記210810阿波踊り、と「人を呪わば・・・」

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 本来夏は盆踊りの季節だ。コロナ禍前の、本場極め付けの阿波踊りを楽しんで呉れ給え。

 

https://www.youtube.com/watch?v=A9dVUSwoxGI

 

 ところで東京オリンピックも終った。今回の日本で開催されたオリンピックに関しては、隣国の韓国からの中傷や嫌がらせが目立った。いくら韓国といえども、文在寅大統領の反日に片棒をかつぐ人は半分で、あとの半分は理性や良識のある国民だと推察するが、案外そうでもないのかな。百年前のことを蒸し返してどれだけ実益があるのか知らないが、日本にはこういう場合に使う適切な標語がある。古人曰く、「人を呪わば穴二つ」。文在寅に乗っかって日本の悪口を言いふらし、中傷誹謗している韓国の輩たちは、自分の分の穴も掘っておくことだな。□(動画と写真はネットから借用)

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日記210801・医食同源、と再びバッハ帰れコール

日記210801医食同源、と再びバッハ帰れコール

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 辞書では「医薬も食事ももとは同じ」とある。東洋医学の考え方で、予防医学的な考え方に基づくとされている。なるほど。夏はとかく食欲が落ちるということで、食べ物を勝手に減量するのはよくないのだな。反対に食欲に任せて喰いまくる、というのもよくないわけだ。気をつけねばならない。

 前回提案した「バッハ・コール」、やっぱり実行すべきだった。入国者は全員コロナ陰性のはずであったにもかかわらず、到着してみれば陽性と判断されて隔離されたヤツがいくらもいたし、その後そいつらは勝手に抜け出して街を歩き回る始末だった。日本人は外人の扱いに慣れていないからそのまま性善説で接してしまうが、外人にそんなことは通用しない。コロナ菌くらいならそれでいいかも知れないが、国家間の条約などでこんな間抜けをやられた折は国家の存亡にかかわる。いまだ物議をかもしている外務省の「日本に対する度重なる無礼者」の駐日大使任命を承認するなど、オコの沙汰だ。国家というものは、威厳を持たなくてはならない。昨日コロナの新規感染者数は、東京都が4000人超え、全国で1万人を超えた。他人の国に迷惑を持ち込んでいるオリンピックをただちに中止し、バッハ会長には即刻国外退去を願おう。他人迷惑とはこのことだ。□(動画と写真はネットから借用)

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日記210720・バッハ帰れコール

-日記210720・バッハ帰れコール

 一年間延期された2回目の東京オリンピックがついに今週開会される。

 コロナ騒ぎのなかで、日本の新規感染者数を増やして、それでもオリンピック開催を強行する。理由はなんだろう。私には IOC とその幹部連中の集金マシンのためとしか思えない。

 みんなで開会式に「バッハはカネ持って帰れ」コールを叫ぼう。□

日記210710・夏は来ぬ

日記210710・夏は来ぬ

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https://www.youtube.com/watch?v=XQm1qk53suc

 

https://www.youtube.com/watch?v=qa6PvmbLyq0

 

メロディーもさることながら、この歌は歌詞がまことに美しい。原作では「賤の女」となっていたようだが、その後「早乙女」に改作されたようだ。差別用語だということであったと思うが「賤の女」だって余韻のあるいい言葉だ。なにしろ日本では皇室の女性を除いては 全て「賤の女」なのだから差別もへたくれもないではないか。□(動画と写真はネットから借用)

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日記210701・現代中国語の70%は日本語由来

日記210701・現代中国語の70%は日本語由来

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 ま、次の youtube を読んでいただこう。

 

https://www.youtube.com/watch?v=58-QUkH2HTc

 

 専門家はとっくにご存知だろうが、筆者は不明にしてこのことを今まで知らなかった。ある程度想像はしていたものの、これほどの浸透力を日本語が持っているとは思ってもみなかったのである。

 

 戦後75年、日本はマッカーサーによって押し付けられた法制上の改変事項をそのまま持ち越してきた。いわく憲法、いわく民法、六・三・三・四教育法なかんづくたった2000字の常用漢字、いわく財閥解体・・・・・その他無数になる。これをほとんど自国民すなわち日本国民の意思を反映することなく、ただひたすらに唯々諾々と受け入れてきた。一方外国からは、日本の用語をやれ朝鮮と言うな、大韓民国と言え、とか、支那というな、中国と言え、といった具合に内政干渉されてきた。しかも戦後ずっとそのままなのである。これはおかしいではないか。

 

 このブログの 210420で、「投資の話」として、必要なことは小学校で教えるようにすべきだ、と申し上げた。このようなことも、義務教育の授業で取り上げて一向におかしいことはないのではないか。日本語の豊穣さについては、早くから識者の指摘するところである。誇るべきことを教科書で取り上げてなんの支障があろうか。もうマッカーサーの呪縛から解き放たれて一向におかしくないのではないのか。□(写真はネットから借用)

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