tokyokidの書評・論評・日記

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日記210401・対韓三原則

日記210401・対韓三原則

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 報道によれば、日本政府は韓国に対して今後三原則をもとに外交政策を進めていくということだ。

 三原則は「助けない、教えない、関わらない」というもので、長らく国家間の協定を無視して自分勝手な政策ばかり押し付けてくる韓国に対してはまことに適切な政策といえよう。敗戦から75年間、我が国に彼の国の「やりたい放題政策」にさらっされてきたのだから、少なくともこれから75年間は「助けない、教えない、関わらない」の三原則を押し通してもらいたい。少なくとももう彼の国の「ゆすり・たかり政策」には応じないでもらいたい。遅きは無きに勝る。いまからでもいいからきちんと実行してもらいたい。

 ここで心配になるのは中央省庁の役人の在り方で、省益を追求する余り国民のことを忘れてこの三原則をおろそかにしないかということだ。お役人の方々、この三原則の仕事をしっかりと頼みましたぞ。私たち善良な国民は、税金をしっかり払ってみなさんの給料が支給されておるのであるからには、いい加減な仕事では済まされませんぞ。

 

また現在の南北に分かれた朝鮮戦争以前の朝鮮半島については、昔の李氏朝鮮であるということもできると思うが、明治期の李氏朝鮮を描写した英国の旅行家・イサベラ・バードの「朝鮮紀行」という本がある。一読をおすすめしたい。□ (写真はネットから借用)

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