日記130506・アメリカの作業専用車
以下はアメリカの作業専用車を数種、写真で示す。
最初の3枚は、配達用作業車だ。郵便局のも、宅配便のU社も、同じく宅配便のF社も、写真でははっきり見えないかも知れないが、右側通行のアメリカ車であるにもかかわらず、街の住宅地で配達の便を考えて運転席が右側についているものもある。つまり道に止めて、運転手はすぐに安全に右側の歩道に出て目的地に向うことができるのだ。
次はゴミ収集車。でかい、重い。
その次は現金集配車。小銃くらいなら銃弾は貫通せず、とにかく頑丈、そして重い。
車体のペイントも、それぞれの用途に合わせて、なかなかのデザインだ。BF社は配管工のトラックだが、ロゴもペイントも見る者に印象を刻みつけられるようによくできている。勢い余って「punctual」と、それとなく配管工事者の作業が必ずしも時間通りにいかないところを、思わず告白しているところが正直というか、なかなか面白い。
最後のほうは、ビールと美人には目のないこちとら、思わず撮ってしまった。でもそれぞれよくお国柄をよく表わしているなあ。おみごとッ!